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2017年4月14日

大韓航空・朴統括部長に聞く 地方発の農水産物狙う 独自技術で輸送品質向上

 大韓航空(KAL)は、独自開発した補助器具を用いて貨物ハンドリングの品質向上を図っている。KALの朴台薫日本地区本部貨物統括部長はこのほど、本紙の取材に応じ「品目別に高付加価値輸送サービスを強化し、顧客の多種多様なニーズに対応していく」と述べた。昨年はフレーターサイズの大型貨物や温度管理が必要な生鮮貨物の需要が増加。今年は貨物便事業を主軸に、旅客便ベリースペースを活用して地方空港発貨物の輸送実績...
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