2017年5月12日
運送状エラー検出システム スキポール空港で試験運用 自動通知で貨物流動高速化
アムステルダム・スキポール空港(以下、スキポール空港)を中心とする貨物コミュニティーのプロジェクトとして、航空貨物出荷情報を自動的に検査し、内容に誤りがある場合にオンラインで自動通知するシステム「コンプライアンス・チェッカー」が開発された。10日、スキポール空港が発表した。航空貨物運送状(AWB)の入力情報エラーを自動検出することで貨物フローを高速化する。法令で求められている情報などが不足してい...
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