2017年6月13日
MABカーゴ マレーシア国内貨物便を拡充
マレーシア航空貨物子会社のMABカーゴは6日から、クアラルンプール発コタキナバル、クチンの2都市向けに貨物便の運航を開始した。運航機材はA330―200F型機。マレーシア東部と西部の間で急成長しているeコマース(EC)関連およびクーリエサービスの需要高まりに対応するもので、エクスプレス貨物の輸送需要を開拓する。同路線ではクアラルンプール空港を早朝出発し、同日正午までに同2都市に到着できる。
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