2017年7月14日
日航 旺盛な羽田需要に対応 主眼は北米、東南アで変わらず
日本航空の植木義晴社長は12日の会見で2017年度路線便数計画の一部変更について説明し「今年3月ごろから潮目が変わり、貨物も含めて、特に日本発の需要が強まった」などと概況を説明した。菊山英樹取締役専務執行役員路線統括本部長は17年10月29日から1日2便体制とする羽田―ロンドン線について「基本的に羽田の需要は旺盛で、顧客需要に十分にお応えできていない」とし、発着枠の調整なども含め、総合的に路線拡...
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