2017年8月29日
国際空港上屋・岡本社長に聞く 温度管理上屋で潜在的ニーズに対応
国際空港上屋(IACT)の岡本榮一社長は「医薬品の分野を筆頭に、荷主による厳密な温度管理へのニーズはより一層増していくだろう」と指摘する。同社は来年2月、成田空港内で初めての薬品庫を備える「成田空港温度管理専用上屋」(以下、温度管理上屋)を稼働する。「(需要に対応する)受け皿として同上屋を大いに活用していただき、今までつかみきれなかった部分、潜在的なニーズに対応する温度管理サプライチェーンをつな...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。