全日本空輸・国際線　17年度下期の機材変更

　全日本空輸は23日、2017年度下期の機材変更計画を発表した。10月29日から、羽田―クアラルンプール線、羽田―バンクーバー線、成田―デリー線で現在のB787―9型機に加えてB787―8型機を投入。成田―北京線は現在のB787―8型機にB767―300ER型機を追加、成田―シンガポール線は現在のB777―300ER型機をB787―8型機に変更する。便数は全路線とも週7往復で変更なし。