2017年8月8日
国交省 保冷コンテナ研究に着手 産地からの航空輸送に対応
国土交通省は7日、新型航空保冷コンテナの研究開発に着手すると発表した。2017年度から19年度にかけて、交通運輸技術開発推進制度において民間事業者と委託契約を締結。温度可変機能などを有するLD3型保冷コンテナおよび737型機に搭載可能な小型保冷コンテナの研究を実施するもの。研究実施者は東プレ、トプレック、ヤマト運輸の3社。国交省は「日本の農林水産物・食品の地方産地からの航空輸送ニーズに対応した低...
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