2017年9月12日
国交省/経産省 ドローン目視外飛行実現へ まず無人地帯、有人機空域外で
国土交通省と経済産業省は、無人航空機(ドローン)の目視外飛行と、飛行経路下に人がいる「第三者上空」での飛行に向けたルール作りを本格化する。経産省が5月に発表した「空の産業革命に向けたロードマップ」では、来年にも山間部などの無人地帯で、2020年代には都市部でもドローンによる荷物配送を本格化させる目標を掲げる。ドローンによる荷物配送で必須となる目視外・第三者上空での飛行を実現すべく、基本要件などの...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。