2017年10月23日
東京税関 成田空港貨物量、6000万トン超え 開港から39年5カ月で達成
成田空港の国際航空貨物の累計取扱量が18日で6000万トンを超えた。19日、東京税関が発表した。1978年5月の開港から39年5カ月での達成。貨物取扱量は開港年(5月以降同期比)から約6倍、輸出入金額ベースでも3倍超に伸び、リーマン・ショック、東日本大震災などに伴う一時的な落ち込みはあったものの、右肩上がりの成長を続けている。2000年代以降はおおむね5年前後で1000万トンを上乗せしている。
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