2017年10月18日
羽田空港 国際線対応施設の整備加速 航空貨物の取り扱い体制は?
2020年の東京五輪・パラリンピックまでに発着容量の拡大を予定する羽田空港で、国際線対応施設の整備が本格化し始めた。羽田は飛行経路の見直しなどで発着回数を現在の年45万回から49万回に増やす。増加分の約4万回を全て国際線の増便に当てる計画で、国際線旅客の受け入れ拡大に向け、空港内でも第2旅客ターミナルの一部を国際線対応施設として利用するための拡張工事が始まった。今後は既存の国際線ターミナルの拡充...
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