2017年10月13日
ボーイング 北東アジア航空機市場予測 今後20年で新造需要1500機 貨物機130機見込む
ボーイングは12日、都内でランディ・ティンゼス民間航空機部門マーケティング担当副社長が会見し、今後の北東アジア地域の民間航空機の市場見通しなどを説明した。同地域では2017~36年までの20年間で約1500機、金額で約3000億ドル超(約34兆円)の新造機需要があると予測。貨物機も130機の需要を見込む。ティンゼス副社長は「われわれは歴史上、最大の投資サイクルの真っ只中にある」と述べ、B737M...
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