2017年12月25日
ジェットスター・ジャパン 成田―宮崎線、初便は500キロ 地方路線で初の貨物輸送
ジェットスター・ジャパン(JJP)は21日、成田―宮崎線の定期便を運航開始した。宮崎発初便では、イチゴなど青果物およそ500キロを搭載。同社にとり、地方路線では初の貨物輸送だ。これにより、貨物事業展開路線が合計11路線に拡大した。JJPの国内貨物総販売代理店(GSA)はエアロジスティクス・ジャパン(東京都中央区、澁谷学代表取締役)が務めている。宮崎空港での貨物ハンドリング委託先は日本航空。
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