2017年12月13日
SATS 上屋業務の完全自動化計画 第3滑走路供用で対応を
シンガポール・チャンギ空港でランプハンドリングや上屋事業などを展開するシンガポール・エアポート・ターミナル・サービシス(SATS)は上屋業務の完全自動化を計画している。同空港では2020年代末までに新たな3本目滑走路と第5旅客ターミナルが整備される予定。貨物取扱量増が見込まれる一方、人手不足への対応が必須。コンテナ中心で形状が一定の海上貨物と異なり、形状が多岐にわたり、スピードが重視される航空貨...
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