2017年12月8日
関西エアポート・山谷社長 貨物施設の改修を検討 老朽化対応、投資計画精査 3空港運営、将来見据え適切に
関西エアポートの山谷佳之社長は6日の会見で、貨物施設の改修を検討していることに言及した。施設老朽化への対応が必要であるとの認識のもと、現在、想定している投資の範囲内で可能かどうか、という点を含めて精査する方針だ。今年10月から5年間の投資計画に盛り込んでいる。また、神戸空港を含めた関西3空港の一体運営に関して「関空は西日本の国際拠点空港としての役割を担っており、この役割はさらに高まるだろう」と強...
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