2017年12月7日
日本航空 米・超音速機開発に出資
日本航空は5日、超音速旅客機を開発する米ブームテクノロジー(コロラド州・デンバー)と資本業務提携を締結したと発表した。同社が開発中の超音速旅客機は、既存の航空機の約3倍の速さとなるマッハ2.2(時速2335キロ)で飛行でき、総飛行時間を約半分に短縮できるという。2023年ごろの実用化を目指している。日航は同社に1000万ドル(約11億円)を出資し、航空会社目線で技術・仕様面の開発支援などを行うと...
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