2017年12月5日
国交省・東京航空局 10月の管内空港別実績 国際貨物5%増の25万トン
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、10月の国際貨物取扱量は前年同月比4.9%増の24万6843トンだった。主力の成田が1%増、羽田が20%増と増勢を維持した。国際貨物の取り扱いがあったのは成田、羽田のほか、新千歳、仙台、新潟、静岡、百里の7空港。仙台が5割超の減少、青森がほぼ全減と物量を落としたが、新千歳、静岡は大幅増だった。
10月の同管内の国内貨物は5.2%減の8万5124...
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