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2018年1月25日

熊本空港コンセッション 22年度に新内際ビル供用 現国内棟撤去し跡地に整備 貨物ビル建て替えは求めず

 国土交通省が策定した熊本空港特定運営事業等実施方針によると、運営権の設定・民間委託(コンセッション)で同空港の運営を担う特別目的会社(SPC、運営権者)は、2022年度中に国内・国際線を一体化した新旅客ターミナルビルの供用を開始する。16年4月の熊本地震で被災した旅客ターミナルビルを、より高い耐震性能をもつ施設に移行することが背景にある。現国内線ターミナルを撤去し、その跡地に整備する。新ターミナ...
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