2018年2月19日
九州地区・国際航空貨物<17年> 8%増の7万トン 福岡、佐賀空港がプラス
国土交通省大阪航空局の統計によると、2017年の九州地区(福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島県)の空港の国際貨物取扱量(積み込み・取り降ろしの合計/速報値)は前年比8.4%増の6万8818トンだった。半導体や自動車部品、精密機械関連などのドライ貨物を中心に取り扱いが伸びたとみられる。九州地区で国際貨物を取り扱う空港は、福岡空港、北九州空港、佐賀空港、長崎空港、宮崎空港、鹿児島空港の6空港...
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