2018年2月19日
愛知県 中部空港近くに客船岸壁 18年度予算で調査費計上
愛知県は来年度から、常滑市の中部国際空港至近にクルーズ船が着岸できる岸壁整備に向けた検討を開始する方針だ。2018年度予算案に新規事業として、クルーズ船係留施設検討調査費1800万円を盛り込んだ。空港島に客船岸壁ができれば、中部国際空港のCIQ機能を活用することができるほか、航空機とクルーズ船を組み合わせた「フライ&クルーズ」も可能となる。同地区には国際展示場やホテルなどの整備も進んでおり、県は...
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