2018年2月16日
運輸総研・黒野会長 機能強化生かし地域づくりを 成田空港周辺・多古町で講演
運輸事務次官や成田国際空港会社の初代社長などを務めた運輸総合研究所の黒野匡彦会長は14日、成田空港に近い千葉県香取郡多古町で講演し、同空港が計画する機能強化が多古町に及ぼす影響などについて語った。多古町は現在も同空港の一部を含み、西部地域には計画中のC滑走路の建設予定地がかかるほか、圏央道の新区間の開通も予定される。黒野会長は「成田が日本の国際化の拠点であることは間違いない」「全国でも空港と高速...
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