2018年2月13日
大韓航空 IBS製iCargo導入 19年3月から本格運用
大韓航空(KAL)は5日、IBS製の次世代貨物システム「iCargo」を導入する契約を交わした。同システムは貨物予約、営業、運送、収入管理を網羅する一貫サービスを提供するもので、現在、世界の航空会社21社が利用している。KALは社内での貨物サービス機能開発や検証過程の後、2019年3月に標準バージョンを導入し、本格運用を開始する予定。
同日、ソウル江西区のKAL本社で、趙源泰KAL社長、V・...
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