2018年3月15日
成田空港 敷地面積1.7倍へ拡大必要 貨物施設は約2倍に 年間300万トン対応を想定
成田空港に関する四者協議会は13日、現在は年間30万回の発着枠を50万回へ拡大することなどで合意した。同協議会の資料によると、発着回数50万回に対応する空港の敷地範囲は現行の約1.7倍の約2400ヘクタール。貨物取扱施設は現行(約50ヘクタール)の約2倍の約100ヘクタールと試算。年間約300万トンに対応する施設規模を想定している。
四者協議会の資料は「成田空港のさらなる機能強化により発着...
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