2018年3月14日
国交省・大阪航空局 1月管内空港別実績 国際貨物3%増の9万トン
国土交通省大阪航空局の管内空港利用概況によると、1月の国際貨物取扱量は前年同月比3.1%増の9万4958トンだった。主力の関空が11%増、中部も10%増と好調を維持したが、那覇が31%減と大幅減だった。国際貨物の取り扱いがあったのは関西、中部、那覇のほか、富山、小松、広島、高松、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、佐賀の12空港。
1月の同管内の国内貨物は3.1%減の5万5113トン。主力空港では伊丹...
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