2018年3月13日
鳥取空港 7月1日に民営化 ビル会社が基本施設運営 内際ターミナル一体化も
鳥取空港の民間委託(コンセッション)が今年7月1日に開始される。現在、国内線旅客ターミナルおよび貨物ビルを運営している鳥取空港ビルが、滑走路などの空港基本施設や国際会館(国際線旅客ターミナルビルに相当)の運営も手掛ける。事業期間は2024年3月までの5年9カ月間。国内線旅客ターミナルと国際線会館は別棟となっているが、両施設を一体化する増築工事が進められている。7月中に同工事の完了が予定されており...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。