2018年3月7日
チャイナエアライン日本地区 18年度は北米・中国・アジア向けに焦点
チャイナエアライン(CAL)は先月27日に開催した2018年度上期の日本地区貨物事業販売会議で、18年度の方針をまとめた。今年度は、北米、中国およびアジアの貨物便主要仕向け地へのサービス拡充に焦点を置き、フォワーダーの協力を得ながら、安定したスペースの確保に努める。
17年を振り返ると、日本発航空輸出混載重量は前年比16%増。アジアを中心に世界的な貨物需要の旺盛さを背景に大きく増加したが、C...
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