2018年3月6日
国交省・東京航空局 1月の管内空港別実績 国際貨物8%増の22万トン
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、1月の国際貨物取扱量は前年同月比8.1%増の22万1284トンだった。主力の成田が6%増、羽田が14%増と好調を維持した。国際貨物の取り扱いがあったのは成田、羽田のほか、新千歳、仙台、青森、新潟、静岡、百里の8空港。青森と新潟が物量を落としたほかは、各空港とも大幅増だった。
1月の同管内の国内貨物は9.1%減の6万3104トン。主力の羽田が7%...
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