2018年4月18日
カタール航空 露ブヌコボ空港株最大25%取得で覚書
カタール航空はこのほど、モスクワ・ブヌコボ国際空港の総株式のうち最大25%を取得することで覚書(MOU)を調印した。同空港はロシアで3番目の規模。今月初めにドーハで調印式を行った。QTRのアクバ・アル・バクル最高経営責任者(CEO)は「当社は昨年末にサンクトペテルブルク直行便を開設し、モスクワ向け1日3便化を実現した。ブヌコボ空港への投資は、これまでに構築してきた、同国との強固な関係を補完するも...
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