2018年4月16日
航空貨物輸送形態、多様化進む コードシェアやチャーターなど JVも活用、ネットワーク補強
航空会社の貨物輸送形態が多様化している。オープンスカイ協定の広がり、チャーター便の自由度の高まりといった背景とともに、独占禁止法の適用除外(ATI)を取得することでジョイントベンチャー(JV)を開始するケースもある。旅客便事業ではアライアンスを超えた事業連携も珍しくなく、他社との連携・協業がネットワークを補完する施策となっている。需要変動が激しい貨物事業も例外でなく、深度の違いこそあれ、他社との...
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