2018年4月13日
地方空港 近距離アジア線、拡大傾向 LCCで新規開設も 国交省統計、韓国・台湾など
インバウンド拡大などを背景に、全国的に国際線旅客便ネットワークが拡充している。地方空港も近距離アジア路線を中心に就航便数が増加傾向にある。空港ごとにばらつきはあるが、ローコストキャリア(LCC)の新規路線開設の動きも目立っている。地方空港の旅客便ネットワークは、2018年夏季スケジュール当初時点で、韓国や台湾、香港との間で拡大が目立った。就航路線や機材、受け入れ体制といった課題もあるが、旅客便ネ...
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