2018年4月5日
国交省・東京航空局 2月の管内空港別実績 国際貨物8%増の21万トン
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、2月の国際貨物取扱量は前年同月比7.6%増の21万217トンだった。主力の成田が6%増、羽田が11%増と好調を維持した。国際貨物の取り扱いがあったのは成田、羽田のほか、新千歳、仙台、青森、新潟、静岡、百里の8空港。仙台、青森と新潟が物量を落としたが、その他は前年超え。
2月の同管内の国内貨物は11.4%減の6万3614トン。主力の羽田が11%減...
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