2018年4月3日
ドローンの目視外飛行 山間部など条件付き可能に 国交省・経産省が新要件
国土交通省と経済産業省は、無人航空機(ドローン)の目視外飛行に関する新たなルールをまとめた。山間部など人が立ち入る可能性の低い場所などに限定し、操縦者の目が届かない場所での飛行を条件付きで可能とする。年内に航空法の運用ルールを改定し、山間部の物流拠点間などでドローンによる荷物配送ができるようにする。
経産省が昨年5月に発表した「空の産業革命に向けたロードマップ」では、今年にも山間部などの無人...
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