2018年5月29日
航空連合シンポジウム 空港整備勘定のあり方議論 維持・管理、更新も論点に
航空連合は23日、都内で第19期政策シンポジウムを開催した。「空港整備勘定にかかわる課題と今後のあり方」がテーマ。「概成」したとされる日本の空港に関して、その運営や維持・更新、空港経営改革の進捗など観点を踏まえて、航空機燃料税、空港整備勘定の役割や意義、今後のあり方について議論した。
シンポジウムの冒頭、航空連合の島大貴会長は航空・空港業界を取り巻く環境の変化に言及。その上で「産業政策の目的...
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