2018年5月23日
仙台国際空港会社 ピア棟、11月供用開始 旅客550万人対応目的に
仙台国際空港会社は旅客・便数の増加に対応するための十分な旅客取扱能力を確保するために「ピア棟」の整備を進めており、今年11月に供用を開始する予定だ。このほど概要を明らかにした。従来の旅客搭乗橋(PBB)やバスを利用せずに旅客が航空機に搭乗できる利便性を確保するもの。同社が掲げる民営化30年後(2044年度)の目標旅客数550万人に対応可能な空港機能を整備することが目的だ。
既存ターミナルビル...
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