2018年5月22日
チャイナエアライン・相良長和日本地区貨物本部長に聞く IoT需要が追い風に TC1、3貨物便接続強化
チャイナエアライン(CAL)の相良長和日本地区貨物本部長は「貨物部門の業績は昨年3月ごろから黒字化し、好転した。モノのインターネット(IoT)に伴う需要増加で国際航空物流に追い風が吹き始めた」と振り返る。「2018年度(18年1~12月)は、日本からの送り出しを強化する」とする。台北ハブを活用して、日本発貨物を安定して取り込むことを主な事業戦略の一つに掲げる。週90便以上ある台北発TC1、3向け...
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