2018年5月15日
成田国際空港会社 1年半以内に全体計画 さらなる機能強化の施設配置で
成田国際空港会社(NAA)は、第3滑走路整備を含む「さらなる機能強化」に関する「マスタープラン」(全体計画)を今後、1年半以内にも示す方針だ。航空法に基づく変更許可申請に必要となる環境影響評価の手続きのとりまとめと併せて、同時期に旅客ターミナルや貨物施設の配置を含むマスタープランが策定されていることが望ましいと判断したもの。11日の会見でNAAの夏目誠社長は「環境変化が激しい時代であり、世界の経...
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