2018年5月9日
国交省・東京航空局 3月の管内空港別実績 国際貨物2%増の25万6600トン
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、3月の国際貨物取扱量は前年同月比1.7%増の25万6575トンだった。主力の成田が前年同月並みとなったほか、羽田が6%増と増勢が落ちついた。国際貨物の取り扱いがあったのは成田、羽田のほか、新千歳、仙台、青森、新潟、静岡、百里の8空港。仙台、青森と新潟が物量を落としたが、その他は前年超え。
3月の同管内の国内貨物は4.4%減の8万1063トン。新...
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