2018年6月19日
【17年度の航空輸送統計】国内航空貨物、1%減
国土交通省が発表した2017年度の航空輸送統計によると、国内定期航空貨物輸送重量は前年度比0.6%減の90万4327トンだった。幹線が0.2%減の67万4118トン、ローカル線が1.7%減の23万209トン。重量が最も多い羽田―新千歳や羽田―大阪など幹線のほか、那覇線のうち関西、福岡の減少が目立ったが、成田―那覇が9割増となるなど、全体では小幅な前年割れだった。成田―那覇は前年度の14位から6位...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。