2018年6月8日
関西エアポート 関空貨物地区を拡大 施設改修や新技術導入も ジャメ専務「需要に適応」
関西エアポートは、関西国際空港の貨物地区拡大を計画している。既存施設の改修、新技術導入をはじめとした環境整備にも取り組む方針だ。7日の会見でグレゴリー・ジャメ専務執行役員・最高商業責任者(航空担当)は具体的な投資規模、時期・スケジュールには言及しなかったものの「例えば需要が拡大しているeコマース(EC)に対応することも重要だ。航空会社や物流事業者のニーズに適応する施設を整備する必要がある」と述べ...
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