2018年6月7日
北九州空港にアントノフ 壱岐発・シー&エア輸出 貨物空港の存在感強まる
北九州空港に5日、超大型貨物機のアントノフ124型機(An―124、最大積載重量150トン)が飛来した。運航会社はアントノフ航空。5月から長崎・壱岐で海洋調査の実証実験に使われていた大型無人航空機を、米国に返送するために飛来した。空港島に港湾機能を有する強みを最大限に活用。壱岐からバージ船で空港内の岸壁まで海上輸送された貨物をアントノフに乗せ換える、シー&エア輸送を実施した。同空港でのシー&エア...
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