2018年6月4日
国交省・東京航空局 4月の管内空港別実績 国際貨物7%増の25万トン
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、4月の国際貨物取扱量は前年同月比7.1%増の24万9718トンだった。主力の成田が5%増となったほか、羽田が12%増と3月と比較して増勢を強めた。国際貨物の取り扱いがあったのは成田、羽田のほか、新千歳、仙台、新潟、静岡、百里の7空港。仙台、新潟が物量を落としたほか、青森が全減となったが、その他は新千歳が倍増となるなど5空港が前年超え。
4月の同...
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