2018年7月31日
シンガポール航空 中部線にB787-10型機投入 貨物搭載能力3割増
シンガポール航空(SIA)は28日から、中部―シンガポール線にB787-10型機を投入して運航している。それまでのA330型機と比較して、貨物搭載能力は約30%増加した。中部線は現在、1日1便運航。往航は中部発10時30分、シンガポール着16時20分。B787―10型機の主翼や胴体の一部など、機体の35%が中部地区で製造されている。同日に開催された就航式典には、その製造者である、三菱重工業、川崎...
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