2018年7月27日
福岡空港民間委託 滑走路使用比率最適化を 「既設」「増設」を均等に LCC棟整備などで分散
福岡空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)の優先交渉権者に選定された福岡エアポートHDグループは、施設容量・滑走路処理容量の拡大を提案に盛り込んだ。そのための施策として滑走路使用比率の最適化を挙げている。現時点の国土交通省の計画よりも増設滑走路の使用比率が高まる想定を示している。2本の滑走路の使用頻度を分散させることで容量を確保する。国交省が現時点で計画上している使用比率は既存75%/増設...
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