2018年7月19日
福岡空港 貨物地区の一部機能移転 30年後の将来イメージで 国際線旅客施設を拡充へ
国土交通省は18日、福岡空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)の優先交渉権者である福岡エアポートHDグループの提案内容を公表した。同グループは「30年後の福岡空港の将来イメージ」として、国際線旅客ターミナルビルの拡張やローコストキャリア(LCC)棟の新設などを計画している。国際線旅客ターミナルビルのサテライト拡張や国際線スポット増設、内際連絡バス専用道の整備なども含まれている。併せて、詳細...
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