2018年7月19日
国交省 操縦士疲労で安全基準検討
国土交通省は、操縦士の疲労による乗務への影響を考慮した乗務時間の上限、必要な休養時間などの安全基準について検討する。航空各社の対応状況や海外の状況などを参考にしながら、2018年度末をめどに詳細な疲労管理基準を策定するための検討を行っていく。23日に「操縦士の疲労管理に関する検討会」の初会合を開催する。
国際民間航空機関(ICAO)は各国の航空当局に対し、操縦士の疲労を管理する基準として、乗...
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