2018年7月13日
国交省・大阪航空局 5月管内空港別実績 国際貨物11%増の10万3000トン
国土交通省大阪航空局の管内空港利用概況によると、5月の国際貨物取扱量は前年同月比10.8%増の10万3065トンだった。主力の関空が13%増、中部も17%増と好調を維持し、那覇が2%減となったものの、全体では2桁増。国際貨物の取り扱いがあったのは関西、中部、那覇のほか、富山、小松、広島、岡山、高松、福岡、北九州、長崎、宮崎、鹿児島、佐賀の14空港。
5月の同管内の国内貨物は2.9%減の5万9...
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