2018年7月11日
キャセイパシフィック航空 日本でも紙AWB手数料 12月から導入、完全電子化へ
キャセイパシフィック航空(CPA)は12月1日受託分から、すべての日本発貨物を対象に、紙媒体の航空貨物運送状(ペーパーAWB)による受託を原則停止する。例外的に紙媒体で受託する場合、AWB1件当たり3000円の取扱手数料を設定。電子化推進を目的に日本でも導入することを決めた。
CPAは2011年以来、eAWB(マスターAWB<MAWB>の電子化)を推進しており、香港発ではすでに完全eAWB...
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