2018年7月4日
国交省・東京航空局 5月の管内空港別実績 国際貨物5%増の24万トン
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、5月の国際貨物取扱量は前年同月比5.2%増の24万2685トンだった。主力の成田が6%増となるなど、増勢を維持。羽田は1%減と前年割れに転じた。国際貨物の取り扱いがあったのは成田、羽田のほか、新千歳、仙台、新潟、静岡、百里の7空港。仙台、新潟が物量を落としたほか、青森が全減となったが、その他は新千歳が倍増となるなど4空港が前年超え。
5月の同管...
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