2018年7月2日
成田国際空港会社 東京五輪で臨時ターミナル 整備地区に手荷物集積所も
成田国際空港会社(NAA)は6月28日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた空港機能の強化策をまとめた。計337億円を投じて、臨時ターミナルの整備など選手・関係者の受け入れ体制整備、保安検査機器の導入、ターミナルの改良、ユニバーサルデザインの充実などを進める。整備地区の暫定貨物上屋は「臨時手荷物集積所」とし、選手村で事前に預かった手荷物の保安検査や仕分け、一時保管などを行う施設とする。
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