ジェットスター・ジャパン　3期連続で黒字を確保　平均搭乗率2ポイント向上

　ジェットスター・ジャパンの2018年6月期決算は、営業収入が前期比8％増の570億1400万円、営業利益が3％増の11億3400万円、経常利益が22％減の10億9100万円、当期純利益が91％増の9億5300万円だった。3期連続で黒字を確保した。平均搭乗率は2ポイント増の87％だった。 　搭乗者数はジェットスター・ジャパンとして最多の536万人（有償ベース）となった。有償旅客キロは3％増の57...