2018年8月27日
全日空・国内線 点検影響を織り込む 18年度下期の増減便
全日本空輸は21日、2018年度下期の国内線の増減便計画を発表した。同社はB787型機で使用するエンジンで、メーカーや国土交通省の指示により点検や部品交換を実施中。7月から10月にかけて国内線を中心に一部路線を欠航している。下期計画では、あらかじめこの影響を織り込み、国内線と国際線の一部路線で運航便数を減らした。
国内線は12路線で1~2便の減便、または運休。羽田-石垣、沖縄など3路線は継続...
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